フランスのチェロの名手 1730-1790

フランスのチェロ名手 1730-1790 ( LDV14115 ) 

作曲者: ヴァリウオス

2つのチェロのためのソナタと二重奏曲

JP ラモー (1683 – 1764) | M. ベルトー (1691 – 1771) | F. キューピス (1732 – 1808)
「 2台のチェロ用に調整されたLes Gentils Airs…」および「Cupis le Jeune氏によるRecueil d'Airs choisis…」より、出版。パリ、1760/70年。

J.B. ド ボワモルティエ (1689– 1755)
ソナタ 作品26第5番

VJ スポルニ (17… – 1754) ***
ソナタ（作品IX）、第1番1、3

JP ギニョン (1702 – 1774) ***
ソナタ 作品2第1番

JB バリエール (1707 – 1747)
ソナタ 作品I、第1番2.3

LFJ パトゥアート (1717 – 1797) ***
ソナタ Op. II、第2番3、5

J.P.バウアー（1719 – 1773）***
ソナタ 作品1第5番

CH ド ブランヴィル (1711 – 1769)
ソナタ 作品2第1番

B. ジロー (17.. – 1790)
ソナタ 作品1第4番

JB ティリエール (18 世紀後半)
ソナタ第2番

LCJ レイ (1738 – 1811) ***
ソナタ 作品IV第4番

JB カナヴァス・レネ (1713 – 1784) ***
ソナタ 作品II 第1-5-6番

S. ランゼッティ (1710 – 1780)
「Vivace」と「Largo」、『 Pièces …del Signor Lanchetty 』、聖書写本より。ナット。パリ。

JB ブレヴァル (1753– 1823)
ソナタ 作品XII第12番3.5、作品番号 XXVIII 1,4,5,6 **

*** 世界初上映記念

注記

18世紀のチェロ独奏に完全に特化したシリーズの第12弾となるこのコレクションは、ランゼッティ、ヤンソン、デュポール、スポルニのソナタを含む以前の作品と合わせて、フランスにおけるナポリ流チェロの魅力的な軌跡と、それと並行して、古典主義における新しいヨーロッパ音楽の誕生に向けたそれぞれの音楽スタイルの発展を探ります。フランスのアリアの忘れがたい催眠的な雰囲気から、イタリアの音楽的想像力の生き生きとした演劇性まで、革命前の 60 年間を通じて、チェロは確かに最も本物の主役の 1 つでした。